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一般:800円(700円)、18歳以下:100円(80円)
小学生未満、障がい者(介助者1名を含む)無料
※()内は20名以上の団体料金、65歳以上の割引料金
目の錯覚とは、目に見えたものが、事実とは異なって見えてしまう現象です。ものの大きさや色が変わって見えるもの、止まっているのに動いているように見えるもの、ないものがあるように見えるものなど多くの種類があります。
明治大学研究特別教授の杉原厚吉氏は、人間の目が引き起こす様々な錯覚を数理的に解き明かし、世界最先端の錯視・錯覚作品を発表しています。
本展では、図形を用いた二次元錯視や不可能図形の騙し絵を立体化した作品から国際ベスト錯覚コンテストで優勝した作品を紹介します。子どもから大人まで目の錯覚を直感的に楽しむことができる展覧会です。何度見てもだまされる!驚きと不思議に満ちた世界に誘います。
◇作品紹介(これは一例です。展示の際は変更になる可能性がありますのでご了承願います。)
シルエット立体 「ウナギを狙う水鳥」 立体は水鳥なのに、影はウナギになっている!? |
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透身立体 「消えた鶏1」 鏡に映ると鶏が消えている!? |
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変身立体 「丸四角の丘」 鏡に映ると丸い図形が全て四角形になっている!? |
主催:砺波市、砺波市美術館、(一社)砺波市観光協会
後援:となみ衛星通信テレビ、エフエムとなみ、となみ芸術文化友の会
企画制作:株式会社ビー・シー・シー、株式会社フォーシーズン